当院の感染対策について
PREVENTIVE消毒液の設置
感染予防のため、出入口及び院内の数か所に消毒液を設置しております。お子様におきましても可能な方は是非ご利用ください。
※感染予防対策として小学生以上のマスク着用は必須。2歳以上の幼児は極力マスクをつけていただくようお願いしております。
当院の感染対策
Preventive
感染予防のため、出入口及び院内の数か所に消毒液を設置しております。お子様におきましても可能な方は是非ご利用ください。
※感染予防対策として小学生以上のマスク着用は必須。2歳以上の幼児は極力マスクをつけていただくようお願いしております。
アルコールまたは次亜塩素酸を用いて定期的に院内の消毒を行っております。また共同で使用する物に関してはその都度消毒を行っております。
院内では全熱交換器(高機能換気設備)で安定した換気を常時行っております。全熱交換器は以下の特徴があります。
職員のサージカルマスクの着用、手洗い・手指消毒など標準的な感染予防策の徹底を行っております。また毎日の健康チェックを行っており、職員が体調不良を訴えた場合は適切な対応を講じております。体調が悪い職員は出勤しておりません。
発熱患者は予約システムにより発熱患者の予約枠を取得していただき受診していただいております。発熱患者の予約枠を取得できなかった場合はお電話をいただき、受診の時間の調整を行っております。感染待合などにより発熱者の待合を区別しております。
また、周囲の新型コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、「家庭内、学校・幼稚園・保育園等での感染徴候の有無」を確認しております。
待合の患者様同士の距離を適切に保つための取り組みを行っております。受付には遮蔽物を設置し、感染予防策を講じております。
予約システムによる受診待ち時間の軽減、院内での待ち人数の軽減をはかり、全ての方に安心してご来院いただけるよう全力で取り組んでおります。現在は新型コロナウイルスへの感染防止のために、当院もオンライン診療が可能となっております。現在のところは気管支喘息・アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患、夜尿、便秘症などの慢性疾患の再診の患者様を主な対象としております。希望される方はお気軽にご相談ください。
直接来院され診察する「対面診療」と異なり、①診断や治療に限界があること、②状態が悪化した場合等は来院を指示、もしくは高度医療機関への紹介・受診勧奨が行われること、③システム利用料、処方箋送付などに掛かる諸経費を別途ご負担いただくことに同意をいただく必要があります。
当院では多くの本を閲覧できるように展示しております。米国立アレルギー感染症研究所の実験結果によると、ウイルスが不活性になるまでの時間は紙では 24 時間とされています。本の閲覧前後の手指消毒と、閲覧した本は本棚に戻さずにスタッフに返却するようお願いしております。返却いただきました本は十分にウイルスを不活性化する時間隔離した上で本棚に戻しております。